Facebook広告とは?Facebook広告でできること
2017/04/14
Facebook広告とは?Facebook広告でできること
さて、今日はFacebook広告について書いてみます。
Facebook広告って?
Facebookを見ていると、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
Facebookの利用者数は
2015年の日本のFacebook利用者数は2,400万人で、そのうち53%がアクティブユーザーだと言われています。
それだけの人数が、日々Facebook広告を見ているということですね。
Facebook広告出稿のメリット
1.ターゲット層を絞り込める
Facebookに広告を出す一番のメリットは、ターゲット層を細かく指定できることです。
掲載の際には、地域、年齢、興味、関心などの条件を指定しターゲット層を絞り込めます。
他のSNSに比べて高齢層が多く利用しているので、そういったターゲットに向けた広告を打ってみてもいいかもしれません。
広告を見る人をこちらで指定できるので、より実際の成果に繋がりやすいと言われています。
Facebookのターゲット層について、詳しくはこちら⇒Facebookのターゲット層
2.日本版の広告マネージャーアプリが公開された
2015年3月に、Facebook広告のパフォーマンスや予算管理ができるアプリも公開されています。
広告レポートの確認方法はこちら⇒広告レポートの基本
3.予算や日程の設定を詳細に行える
Facebook広告では、掲載期間や、最適化の種類を選べます。
入札方法は「いいね!を増やすために最適化」「クリック数に応じて最適化」「インプレッションを増やすために最適化」から選択したり、入札金額を設定することももちろん可能です。
広告出稿前にすることは?
1.Facebookページの作成
会社名や商品名などでFacebookページを作成します。
作成方法については、こちらの解説がわかりやすいです。
2.アイキャッチにするためのイメージに合った画像を作成
アイキャッチがある場合とない場合では、全然イメージが変わりますね。
画像ひとつで、クリック率が大きく変わります。自分がいいなと思った広告を参考に、色々試してみることをオススメします。
画像作成のツールは、もちろんPhotoshopがあれば一番いいですが、なくても大丈夫です。
Googleの図形描出ツールは無料で使えて便利です。
ちなみに、アイキャッチ画像は600px✕250pxくらいのサイズがあるといいですね。
3.ファンになってもらえるような情報を発信
2014年11月にFacebookのポリシーが改正され、「記事を見たかったらいいね!」や「いいね!で懸賞に参加できる」等が使えなくなりました。
それで、純粋にシェアしたくなるようなコンテンツや仕掛けを作っていく必要があります。
店舗を持つ人はチェックイン機能を使ったり、ブログやサイトやメールマガジンといった媒体からFacebookへ誘導するのもいいかもしれません。
オンラインだけではなく、チラシやパンフレット、店内ポスターなどでFacebookページを宣伝するのもいいですね。
Facebook広告の特徴を掴んで、ぜひ活用してみてくださいね。