広告出稿後の確認方法について-普通の検索を使わない方が良い理由と、その他の方法とは
2017/04/27
今日は広告出稿後に実際に掲載されている広告を確認する方法について書いてみたいと思います。
広告を出稿して、自分が出した広告がどんな風に掲載されているか気になりますよね。でも、普通の検索を使って何度も確認するのはNGなんです。
広告出稿後の確認方法について-普通の検索を使わない方が良い理由と、その他の方法とは
普通の検索を使わない方がいい理由2つ
理由1.掲載結果に影響が出てしまうから
なぜ普通の検索を使わない方がいいかというと、それをやってしまうと広告掲載が増えるのにクリック数はそのまま、つまりクリック率が下がる→広告の評価が下がるということにつながってしまうからなんです。
そう言われるとうっすらそう思いながら検索していましたが、それしか方法がないと思っていた私。
理由2.掲載地域を限定している場合には、普通の検索では確認ができないから
普通の検索で確認ができる場合はいいですが、掲載地域を限定していてその地域が自分のいる地域とは別だった場合、普通の検索では広告を確認することができませんよね。
そんな時は、広告プレビューが役に立ってくれるというわけなんです。
広告掲載の確認には、広告プレビューと診断ツールを使う
広告プレビューと診断ツールの使い方は、次の通リです。
1.GoogleAdWordsにログインします。
2.「運用ツール」タブをクリックし「広告プレビューと診断」を選択します。
3.キーワード・地域・デバイス等を入力します。
4.「プレビュー」をクリックします。
5.緑背景に、広告が表示されます。
このように地域や語句を入力することで、その地域に住んでいる人がどんな広告を見ているのかが確認できます。
出稿後の広告がどのように掲載されているか気になる場合や、限定地域でのみ出稿している広告を確認したい場合には、この記事を参考にしてみてくださいね。